PORTRAITのシンボル タビビトノキとは
タビビトノキ(旅人の木)は、マダガスカル原産の植物、英語名は"Traveller's Palm(旅人のヤシ)"ですが、ヤシではなくゴクラクチョウカ科に属します。
旅人に「道を指し示す」と言われることからその名前がついたとも言われ、コバルトブルーの実は、植物界で、唯一無二の存在感で見るものを惹きつけて離しません。
PORTRAITの始まりは、和気雅美が宝石のような鮮やかなコバルトブルー色の種子と、ハワイで見つけて気になっていた木が、まるで点と点が結ばれるように一つにつながった時、時空を超えて植物から解放された自由な精神やスピリッツを得たことに遡ります。
花言葉は「何ものをも恐れぬ精神」
香りは一瞬で解放し、時空を超えて世界へ飛び立てさせる自由な精神の象徴で、旅を連想させるシンボルです。